◎景気、暮らし圧迫大増税 10%なんてとんでもない 短時間で22人が署名 各界連が定例宣伝(2014/09/28)
 消費税の8%増税を強行して6ヵ月、ますます景気指標は悪く、消費が落ち込むなど暮らしと商売を圧迫しています。消費税廃止前橋各界連は24日、銀座通りで恒例の宣伝・署名にとりくみました。(写真左)
 民商のほか新婦人や消費税をなくす会のメンバー8人が参加しました。前橋民商の大野会長や消費税なくす群馬の会事務局長の山本さんらが増税中止を訴えました。(写真右)
 水曜日で商店街はデパート以外お休み。人通りは少ないなかで、短時間に22人から怒りの賛同書名が寄せられました「困りますよね」と呼びかけると「物価も、介護保険料も上がり、年金は下がる」と署名。こども連れの若い女性も署名に応じてくれました。

◎納税者の権利に確信 民商大きくして権利守ろう  みなかみ町で全商連税研集会(2014/09/26)
 9月20〜21日、みなかみ町の「聚楽」で「第18回税金問題研究集会」が開催されました。東日本会場は地元群馬の開催ということもあり、代表だけでなく多くの役員・会員が参加しようと呼びかけました。2日間で役員・事務局9人が参加し、権利とたたかいの方向を学び、消費税増税中止のたたかいを交流しました。続きを読む→http://www.m-minsho.net/html/zeikin.html

◎「増税中止署名広げます」「民商まつりの広告OKよ」 会員や読者の訪問始まる(2014/09/24)
 14日の日曜日を中心に、会員訪問や商工新聞読者訪問が始まりました。

 ◇読者を増やして参加
 桂萱支部の服部さんは、残っている会員への訪問を事務局と行動。その前に知人に読者を拡大して参加。訪問後、留守だった関さんや神原さんが署名を届けてくれました。署名目標はあとわずかに。会員からの署名はあと2人残すだけになりました。

 ◇読者にも民商まつりの広告協力
 中川支部は、商工新聞読者の協力を依頼して署名目標を突破しました。14日、15日は久保田支部長や大野会長、登坂さんで行動。署名をもらっている読者には、民商まつりの協賛広告を依頼しました。(写真) 南橘支部は中山支部長が後藤さんや、青柳さんらで3回行動。道税中止や憲法署名を14人広げ、協力券や協賛広告もいただきました。

 ◇班長や当番さんにも依拠して
 東部支部は、新井支部長や石川さん、阿佐美さん、三浦さんら2組で会員への依頼訪問。未収者も訪問し近況を聞きました。富士見支部や芳賀支部は班長さんに依頼しました。
 元総社支部や、木瀬支部、敷島支部でも訪問にとりくみ、総社支部や南部支部などが計画中です。

◎【商売を語る会・24回 ー最終・後編ー 】 IT(情報技術)を活用して街おこし コワーキングスペース「田舎フェ」開設 潟uレインファーム 龍野正孝さん(48歳)(2014/09/22)
(前号の続き)
 《龍野》 「エンジニアの就業支援」と言っているが、そこまでの力はないので、派遣会社と関係をつくっている。担当と話したり、私がやっている専門学校のウエブデザイン講師として、職業訓練をやっている。学生でなく一般の方を。67歳のおじいちゃんもいる(驚きの声)。私は講座もやるが、就職のことが中心だ。派遣会社さんと仲良くしてこれからおつきあいを、と。
続きを読む→http://www.m-minsho.net/html/keiei.html

◎前橋民商まつりは10月19日に開催されます。会場は昨年と違う場所に。 家族そろってお出かけ下さい(2014/09/20)
 11回目を迎える前橋民商まつりが1ヵ月後の10月19日に、敷島公園河川敷「ピクニック広場」で開かれます。午前10時から午後3時までですが、会場はこれまでのバラ園臨時駐車場から南へ下り、県営プール場と利根川の間の河川敷です。駐車場は、利根川沿いのスペースと河川敷の「コンクリート広場」です。

 ステージでは、地域のアマチュアやプロの出演で歌、演奏、パフォーマンスが楽しめます。

 空くじ無しの福引きや、好評の包丁研ぎ、もちつきなどもあります。こどもの広場ではバルーンアートで遊べます。

 健康チェックコーナーは、群馬中央医療生協の協力に寄って血圧測定などが行われます。

 味自慢の模擬店や、掘出し物が見つかるフリーマーケットも楽しいコーナー。

 事前に「まつり協力券」を求めておくと、先着400名に新鮮野菜のプレゼットがあります。一枚500円ですが、当日模擬店などで現金と同じに交換できます。
 協力券は最寄りの民商役員か前橋民商事務所までご連絡下さい。
 

◎商売の夢、商売の魅力を語り合う 福井あわら温泉で全国業者青年交流会(2014/09/18)
 商売の夢を語り、商売の魅力を学び交流しようと14、15日に福井県あわら温泉で「全国業者青年交流会が開かれました。前橋から清水義明部長(造園)のほかに桜井治さん(鳶)、井上和弥さん(とび)、小嶋政彦さん(左官)のほかにOB蛭川さん、青木さんら5人が参加しました。全国から500人が集まり、記念講演「商売繁盛を妨げる消費税」やパネルディスカッション、名刺交換会、13の分科会で交流しました。
 清水さんは「恋愛結婚過程の分科会に参加。初参加の桜井さん(東部支部)と、井上さん(富士見支部)は「税金・税制」の分科会に参加しました。桜井さんは「輸出戻し税や、税金のしくみなど今まで聞いていたこともあり、とても勉強になった」と感想をよせました。
 

◎【商売を語る会・24回 ー最終・その1ー 】 IT(情報技術)を活用して街おこし コワーキングスペース「田舎フェ」開設 潟uレインファーム 龍野正孝さん(48歳)(2014/09/16)
(前号の続き=3回目)
 《龍野》 NPOでやっているスマホの学校は、主にシニア向け。田舎フェでやっているので、その方たちにも来てもらっている。群馬県は「ぐーちょきシニアパスポート」という65歳以上の割引券がある。ウチも加入していて、このパスポートを使うと割引料金になる。
 さて、将来展望だが、中小企業診断士とか税理士が声をかけてくれている。ゆくゆくはこの人たちにも、起業したい人を紹介できる。
プロモーション(=販売戦略など)は、ウチの本業として、販路開拓や、派遣、東北の復興チャリティも念頭には入っている。
 起業したいという人多いが、難しくきびしい。
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◎婦人部が幹事会 秋のとりくみに力をあわせましょう(2014/09/14)
 婦人部幹事会が4日に開かれました。11人が参加して、8月のとりくみや秋の運動、当面の活動について話しあいました。

 報告では、@そうめん200個がみなさんの協力で完売されたこと、A日本母親大会に参加し、消費税の分科会に服部副部長が、事務局の有馬さんが安心できる年金制度の分科会で学んだこと、B“親の仕事をみる夏休み子どもツアー”は子ども14人が参加し、婦人部役員11人のサポートで有意義な行事となったことが報告されました。
 また、「8%増税」が国内総生産(GDP)を6、8%も減少させ、「10%増税反対が75%」(共同通信)になっているなか、安倍政権は年内10%を強行する構えの情勢を確認。9月からのとりくみを具体化しました。

 群商連婦人部協議会の学習会(9月28〜29日)が開かれます。現在栗和田部長ら6人が参加予定です。また、10月中旬に大阪で開かれる全婦協総会には、婦人部員を12人増やして、副部長の平形さんを送り出することに。

  ◆仲間増やし目標を決めました
  消費税増税に反対して、大きく打って出ようと商工新聞読者を20人増やすこと、会員は5人、全ての支部で6割の部員を建設することを目標にしようと話し合い、確認しました。
 このほか小集会と部員訪問で、消費税や憲法など民商がとりくんでいる署名を広げることも確認しました。

 ◆桂萱ではランチ交流会を計画
 桂萱支部は、ランチ交流会を9月26日午後0時半から読者の店で、食事を楽しみながらおしゃべり会を予定しています。ランチ交流会などには婦人部から補助金が出ますので、大いに活用しましょう。

【写真:民商まつりで販売する栗おこわの渋皮をむく婦人部のみなさん】

◎《民商の支部だより》 配達員慰労会・支部旅行で交流。 仲間ふやし第一号は・・  (2014/09/12)
 ◆桂萱支部が配達員慰労交流会
 桂萱支部は5日、役員会のあと商工新聞の配達・集金者の慰労会を開き、8人が参加しました。
 高橋支部長が「日頃から配達や集金ご苦労さまです」とあいさつ。乾杯のあとの懇談では、いわき市から自主避難した丹治さんが読売新聞に紹介されたことが話題に。これまでにない客が広がったなど紹介されました。

 ◆みなかみ温泉一泊旅行 敷島
 敷島支部は支部の行事計画として、みなかみ温泉のホテル聚楽へ一泊旅行。8人が参加しました。田村支部長が昔務めていた縁もあって、いろいろ便宜を計ってくれました。
 懇親会ではわいわい交流。翌日は、谷川岳へ足を伸ばし、一大パノラマを楽しんだグループもいました。
  
 ◆仲間増やし 秋の運動拡大1号は宮内さん
 都合により一ヵ月商工新聞を休んでいた飲食店主に購読して頂きました。秋の拡大一号は中央支部の宮内さんでした。

 【写真:ホテル聚楽で「はい、チーズ」。もっと笑ってほしいのに、なぜか緊張ぎみです】

◎開業後の申告相談でトルコ人の方が入会 全商連HPを見て相談(2014/09/10)
 9月に入って2人が民商に加入しています。
そのうちの1人Gさんは、今年2月に太陽光発電の取り付け工事を開業。奥さんは日本人で、事業所はさいたま市、住まいは前橋市内にあります。税務申告や記帳の対応に悩んで、全商連のホームページにたどり着き資料を請求していました。
 連絡をすると奥さんが民商の事務所を訪ねてくれました。資料を受け取り、ご夫婦で相談し、後日入会になりました。
 【写真は全商連作成の自主計算パンフ・税金のことを網羅してい手役立つ】

●税金(記帳・決算、申告、滞納など)、融資、経営、開業、労災一人親方、くらしの相談は前橋民商へご相談下さい。

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